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最後は首をかき切ったため、まともに血を浴びた。

しかし臭いには慣れてしまい、べたべたとした感触が不快だ。

ふらりと最後の部屋を出て、疲労に耐えかねて膝をつく。


「お疲れさま」


目の前に誰か立ったのはいいが、瞼が重く沈んでくる。


「疲れたろ、眠っていいよ…二・三日な」


そう言われて、耳元を何か掠めると急に睡魔に襲われる。

極度の疲労で抵抗できる気力も無く、そのまま意識が沈んでいった。

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