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極々弱くしたカンテラの光が目に入る。

窓の外はまだ白みもしていない。


あの後結局、衝動に流されて見られてしまった。

溝は埋まったかもしれないが、あんな姿を見られたのは正直言って…



考えても収まらないので軽く水を被ってくることにする。

起こさないように静かに部屋を出てドアを閉めたときだった。


「夜中はお楽しみでしたね」


心臓にものすごく悪い、とんでもないセリフが飛んできた。

本当に嫌なタイミングで。


「ユイ…いつからそこに居た」

「フェイトが戻ってきてすこしたった後かしら?そこからずーっと」


ということは、まさかとは思うが。

嫌な予感がする。


「………聞いたのか?全部」

「ばっちり☆」

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